top of page

寄付金のお礼

  • tanbars896
  • 2024年8月31日
  • 読了時間: 3分

いつも東16丁目フリッパーズの活動にご理解とご声援をいただき、誠にありがとうございます。

 

当チームは、先月7月26日から30日に行われました第29回高野山旗全国学童軟式野球大会に出場しました。悲願の全国制覇は果たせなかったもののベスト8の成績を収めました。全国大会出場におきましてチームOBの皆さまをはじめ、チーム関係者や募金をご寄付いただきました『コーヒーサロンつきみ坂』さま(釧路市)、『ビアホール・マスタッシュ』さま(札幌市)、『札幌セイコツ院』さま(札幌市)、『やきとり大吉中の島店』さま(札幌市)など、沢山のあたたかいご声援とともに、33先から計510千円のご寄付をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

ご寄付いただきました皆さまへ御礼方々、大会のご報告を申し上げます。

 

大会は7月27日、気温34度の暑さの中、1回戦は岡山県代表の庭瀬シャークスさんに7対2で勝利した試合から始まり、翌28日の2回戦は、福岡県代表で今年度の全日本学童軟式野球大会出場を決めていた金田ジュニアクラブさんに11対5と、終盤の大逆転により勝利を収めました。また同日の3回戦は、埼玉県代表の栗原ビーバーズさんに20対6で大勝し、翌日の準々決勝に駒を進めました。

準々決勝は29日午前8時30分プレイボール。昨年の覇者で同年の高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会を制した(今年度の同大会でも全国制覇し大会2連覇を達成)大阪府代表の新家スターズさんと対戦。大会本部関係者から事実上の決勝戦とうたわれたこの試合は、序盤から両チームが撃ち合い互いに譲らず、2回が終わり7対7の同点。しかし3回以降も新家スターズさんの強力打線の勢いを止めることができず、最後は時間制限もあり7対11の惜敗となりました。

 

本大会は昨年の8月19日から予選が始まり全道秋の選抜決勝までの7試合、「一戦必勝」、「絶対勝つ」の想いで戦い続け、見事全国大会の出場権を勝ち取りました。全国大会も準々決勝までの4試合、最後までチーム一丸となり、自分たちの力を信じ戦い抜きました。

選手たちはこの全国大会を通じ多くのことを学び、感じ、経験させていただきました。全国大会で過ごした貴重な時間は必ず子供たちの自信となり、次世代の東16丁目フリッパーズの更なる飛躍へ繋がるものと信じております。

 

この様に素晴らしく貴重な経験をさせていただけたのは、皆さまの応援があってこそと選手、父母一同ただただ感謝の気持ちで一杯です。

今後とも皆さまのご声援とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお皆さまからお寄せいただいた応援寄付金・募金は、この度の全国大会出場経費等に有効に使わせていただきましたことを、重ねて御礼申し上げます。

 

東16丁目フリッパーズ

監督 笹谷 武志

父母会一同


ree
ree

 
 
 

最新記事

すべて表示
全国大会後の6年生の大会活動

全国大会が終わり、FBCが終わったとの6年生は、監督のもとで試合をすることがなくなったものの、最後まで東16丁目フリッパーズの称号を胸に戦い抜きました。   8月31日、スーパートーナメント ファイナル1。札幌オールブラックスさんとの戦い。自分たちの体が思うように動かないような感覚で試合をしている様子でした。1点の重みを感じる試合となり、敗戦。   9月13日、ストライク杯。星置レッドソックスさん

 
 
 
全道秋の選抜大会高野山旗 ファイナル

10月25日、つどーむにて高野山旗ファイナルが行われました。三つ巴の優勝争いとなりました。 準決勝、両チームとも序盤からランナーを出しながらも、2回まではお互い得点が入らず”0”が続く展開。3回裏に攻撃のスイッチが入り、ヒットでランナーがでると、続く場面で長打が飛び出し待望の得点を奪取。5回にも再び得点を重ね、最後まで集中力を切らさずゲームを締めくくりました。 初回を3人で切り抜けいいスタートを切

 
 
 
第7回札幌グリーンカップ

10月25日、26日、3年生以下は待ちに待ったこの大会。昨年の初優勝に続き、2連覇することができました! 1日目は、コーチ不在の中「絶対勝って明日に繋げる」と一致団結して挑むことができ、2試合とも大差をつけての勝利。日々の練習の成果がしっかりと表れた戦いでした。 2日目は、「強気の姿勢」で挑んだ選手たち。本気で勝ちにいくといいう気持ちが表れ、先制点をとられても、点差が徐々に縮まっても、今の自分にで

 
 
 

コメント


bottom of page