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全国大会後の6年生の大会活動

  • tanbars896
  • 1 時間前
  • 読了時間: 3分

全国大会が終わり、FBCが終わったとの6年生は、監督のもとで試合をすることがなくなったものの、最後まで東16丁目フリッパーズの称号を胸に戦い抜きました。

 

8月31日、スーパートーナメント ファイナル1。札幌オールブラックスさんとの戦い。自分たちの体が思うように動かないような感覚で試合をしている様子でした。1点の重みを感じる試合となり、敗戦。

 

9月13日、ストライク杯。星置レッドソックスさん。初回は両者譲らずでしたが、勢いが止まらない相手をひっくり返すことができませんでした。最後に意地の1点。悔しい敗戦です。

 

9月14日、元日本ハムファイターズ斎藤佑樹さんが作り上げた「はらっぱスタジアム」で、北海道少年少女野球決戦を、マクドナルド杯 北北海道代表の湧別マリナーズさんと対戦しました。開会式前の選手入場から始まり、我がキャプテンの選手宣誓、そして決戦!素晴らしい環境で試合をさせて頂きました。この時は、久しぶりに監督が指揮する中での試合で、選手たちも安心した面持ちで試合に挑みました。結果は勝利し、南北決定戦を制しました。

対戦の後には、表彰式でたくさんの賞をいただき、終了後にはBBQ交流会に参加させていただき、他チームと交流することができました。

 

10月4日、結成記念大会 2回戦。新富・永山中央さん。10月始めでしたが、日差しが強い中で試合が行われました。試合はコールドゲーム。中盤の大量得点により、試合を決めました。

 

10月11日、結成記念大会 準決勝。東ハリケーンさん。下の学年に助っ人に入ってもらい試合に挑みました。コールドゲームで勝利!

続く、決勝戦。札幌オールブラックスさん。あと一歩及ばず、準優勝という結果となりました。

 

10月18日、KING OF KING。1回戦はFBC決勝戦で対戦した本郷イーグルスさん。前回の勢いで圧倒される前に初回で勝負を仕掛けます。1点返されるもその後、しっかりと守り抜き勝利。2回戦は、羽幌フェニックスさん。3回まで得点できずリードを許すも、意地の最終回で得点し逆転勝ちで、翌日に駒を進めました。

 

10月19日、KING OF KING。準決勝の相手は星置レッドソックスさん。初回に勢いにのり、2回までで5得点。その後3点返されるも、投手陣が守りぬき、勝利。続く決勝戦。6年生最後の試合は、札幌オールブラックスさんとの戦いになりました。初回2点を先制するも、繋ぐ1点の重みを思い知る結果となり、1点差で敗戦。最後の大会は準優勝という形で幕をしめくくりました。

 

最後まで笑顔で野球ができたのは、これまで支えて頂いた皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。全国大会の後、練習は下級生のサポート役となり、これまで共に練習して応援してくれた5年生以下の選手たちのために練習に参加していました。これまでの恩返しを野球で返すことが少しできていたら嬉しいです。

残すところ、6年生全員で集まれるのは卒団式のみ。東16丁目フリッパーズとして最後を噛みしめ監督やコーチ、父母へ全国大会で見せた堂々とした姿で、感謝の気持ちを伝えてほしいと思います。

 

これまで、応援していただいたみなさん。本当にありがとうございました。

引き続き、東16丁目フリッパーズの応援をよろしくお願いいたします。

 
 
 

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