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  • 執筆者の写真Flipper

先輩たちの活躍… そして


7月21日 日曜日 札幌は夏らしい暑さが感じられた一日でしたが、フリッパーズは先週の全日本学童南北海道大会の疲れを癒すため、全クラスお休みでした。

 今日は、円山球場で北照と国際情報が夏の甲子園出場を決める決勝をがあり、延長14回という白熱した勝負でした。

 この決勝に残った両校にフリッパーズのOBがおり、国際情報には2013年卒団の須田選手、北照は2015年卒団の門田選手です。

須田選手は、18日の準々決勝、北海戦ではサヨナラヒットを打つ活躍。甲子園には届きませんでしたが、フリッパーズで培った技術は決勝でも見せてくれていました。

門田選手は、1年生ながら北照高校でベンチ入り。決勝では試合に出場することはなかったですが、テレビに映った姿は、非常に逞しく映っていました。甲子園でも頑張ってください。

2016年卒団世代は、今年中学最後の年。新琴似シニアに進んだ疋田、村上両選手は、8月1日からのシニア全国一を決める日本選手権、8月12日からは、中学硬式のNO.1を決めるジャイアンツカップに出場する予定です。札苗北中野球部の小松選手は、中体連で札幌で第1代表として、来週からの全道大会に出場し、全国大会懸けて戦います。

昨年は、奥田選手が大阪桐蔭で春夏甲子園優勝と、フリッパーズOBが活躍してくれています。

来年は、いよいよ全国優勝した2017年卒団のレジェンド世代。

活躍するOBの様子を報告できる回数が増えるのではないかと思っています。

 さて、いよいよフリッパーズは、今週25日木曜日からは高野山旗全国軟式野球大会に出場のため和歌山へ。30日に帰札後は、8月14日から札幌ドームでFBC-U12に出場。17日からはフリッパーズ最大目標の高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに向け、東京・神宮球場へ出発します。

非常にタイトなスケジュールですが、『自分史上最高の夏』にするため、この1年間頑張ってきた6年生。冬の室内練習、屋外の冬練習、平日練習、釧路、名寄、苫小牧、室蘭等の遠征。

選手、指導者、父母が一丸となって頑張ってきました。全ては全日本学童出場、そして全国制覇を目指すため。

まずは全日本学童出場を決めることは出来ました。

今年は2年前の全国優勝により、昨年が予選免除だったことから、今年の6年生は予選の厳しさを知らなかった世代。

ほとんどの父母も、予選の大変さを知りませんでした。負けたら終わりのトーナメント。過去の先輩たちもこの厳しさを乗り越えてきました。この1ヶ月が勝負です。全日本学童の組み合わせは、非常に厳しい山に入ってしまいましたが、それを乗り越えてこそ、最高の夏を感じることができるのではないかと思います。みんなで力を合わせてがんばりましょう!

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