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最高の夏の始まり… 準々決勝 神宮球場


3回戦を勝利したフリッパーズは、ダブルヘッダーで長曽根ストロングスを破った千葉県代表 豊上ジュニアーズと準々決勝と試合です。

強打の豊上ジュニアーズをどのように抑えるか、そしてフリッパーズがどのように相手投手を攻略するかが鍵ですが、初回に幸先良く1点先制。

その後、相手の守備も固く、なかなか得点が奪えず膠着状態に。

4回裏に豊上ジュニアーズの集中打を浴び3点を奪われ、逆転されてしまいます。

その後、チャンスを作るも得点を奪えませんでしたが、6回に1点を奪い、1点差に。ここで1本出れば同点の場面に…

そして打った打球は強烈なライナー…

誰もが同点を期待した打球は、無情にもサードのグローブに… 同点ならず…

そして7回の表、先頭打者が気迫のヘッドスライディングで出塁。

同点のランナーが…

そして先頭打者に回り、同点、逆転の期待を込め、応援席もヒートアップ。

そして打った打球は強烈なライナー…

しかし無情にも6回と同じくサードのグローブに…

1塁ランナー戻れずダブルプレー…。

しかしここから同点、逆転を信じて応援席はさらにヒートアップ。

打った打球は、セカンドゴロ…

時間がスローモーションで進んで行く…

最高の夏が終わった瞬間…

時が無情にも進んでいく。

試合終了の整列で泣き崩れる選手達…

応援席の父母も頬にもひとつぶの涙が…

新チームが結成されてから全国制覇を目指し、室内での冬連、土日の雪の中での練習。

逃げだしそうになったこと、くじけそうになったことがあった。

それでも6年生12人は、8月23日の最高の瞬間を夢見てがんばってきた。

8月21日、14時40分 2019年フリッパーズの挑戦が終わった瞬間。

札幌東16丁目キッズが結成された2016年。初代メンバーは3人。その後、1人増え、2人増え、最終的には12名。

結成される前の2015年は高野山旗ベスト8、全日本学童ベスト8で全国5勝。

結成された2016年は、高野山旗準優勝、全日本学童3位で全国9勝。

2017年は高野山旗ベスト16、全日本学童優勝で全国7勝。

昨年の2018年は高野山旗優勝、全日本学童ベスト32で全国5勝。

そして今年は、高野山旗ベスト16、全日本学童ベスト8で全国4勝。

この5年間で全国勝利数が少ない世代だったけど、全日本学童で3勝は立派な成績だと思います。

フリッパーズとして全日本学童19勝、うち笹谷監督が18勝。

これから後輩たちが勝利数を積み重ねていっていただけると思います。

試合後には、豊上ジュニアーズにフリッパーズの想いをこめた千羽鶴を託し、笹谷監督が豊上ジュニアーズの選手たち一人ひとりに声をかけ、豊上ジュニアーズの監督さんからは涙ながらのお礼の挨拶があり、野球にはノーサイドの言葉はないが、神宮球場の隣に秩父宮ラグビー場があるからか、一緒に写真撮影。

本当に最高の夏が終わった瞬間。

23日に北海道に戻ってからは、5年生以下の新チームへ練習が移行します。

6年生は、5年生のサポート役に回り、残り少ない試合をこなしていきます。

11月の卒団式に向け、学童野球生活のカウントダウンは始まりますが、残り少ない日を6年生は今この一瞬を大切にして過ごしていってください。

残り少ない日々を楽しんで行きましょう。

#試合

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